今日、様々な業界においてバーチャルイベントが活用されています。
今回ご紹介するのは、ジョージア・オーデュボン協会の鳥愛好家のためのバーチャルイベントです。
デジタルおよびバーチャルツールを活用して、無料および有料のイベントを提供
コロナウイルスが懸念される中、ジョージア・オーデュボン協会(旧アトランタ・オーデュボン協会)は今後数ヶ月間、デジタルおよびバーチャルツールを活用して、無料および有料のイベントを提供するといいます。
8月に予定されている無料イベントは以下の通りです。
ウェビナー「鳥と建物」
8月20日午後7時から開催されるウェビナー
鳥に対する建物の脅威を理解し、どのようにして保護することができるか。
バーチャルバードウォーク
8月21日の午前9時から、その後隔週金曜日に開催。
Facebookライブイベント
8月23日午後3時30分
ハチドリの生活の1年間
バーチャル・ストーリー・タイム
8月28日午前9時30分
作家のランディ・ソネンシャインと一緒に、「レンが作った巣」を見る
チケット制のウェビナーも
チケット制イベントは、8月19日午後7時からの「Birds and Beers Featuring Special Guest David Sibley」と題したウェビナーでした。このウェビナーでは、作家でありイラストレーターでもあるデビッド・シブリー氏と、彼の最新作であるニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー「What It’s Like to Be a Bird」についての会話と質疑応答が行われたといいます。
このように、目的に合わせて、ウェビナーやライブ配信など、様々な形式で行うことができることは、バーチャルイベントの大きな魅力です。
参照元:Georgia Audubon hopes to hook bird lovers virtually
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